12月6日(日)に、@東京第八回勉強会を行います。
当日はゲストスピーカーとして、高橋伸彰立命館大学教授をお招きし
「アベノミクスの評価と日本経済復活のポイント-経済学の危機を超えて-」と言うテーマで
ご講演いただきます。
その後、岩本沙弓共同代表が加わり、講義を振り返りながら髙橋先生と議論を深めていきます。
またそれに先立ち、堀茂樹共同代表は「エマニュエル・トッド入門、その2」と題し、
今回はトッドの具体論に入ります。
堀茂樹教は現在エマニュエル・トッドの新刊を翻訳中ということで、こちらの講演も見逃せません。。
皆様ぜひ、ふるってご参加ください。

<オイコスの会@東京 第八回勉強会 概要>
■ 開催日時
2015年12月6日(日)
開場13時15分
開演13時30分
終演18時30分(予定)

■会場
渋谷区勤労福祉会館 2階 第1洋室
住所:渋谷区神南 1-19-8
●最寄り駅
JR他 渋谷駅 徒歩8分
会場地図
(外部リンク)
* 渋谷駅ハチ公口から西武百貨店を左手に見て直進し、2つ目の信号「神南一丁目」を左に曲がり、緩やかな坂を上がっていくと「勤労福祉会館」の信号があり、その右手前方です。左手にはパルコパート1があり、その斜め前になります。

■参加費
4,000円
*学生の方は2,000円

■懇親会
勉強会終了後、堀茂樹、岩本沙弓両代表参加の懇親会(別途参加費3500円)を企画しています。
こちらもふるってご参加ください。
*懇親会をお申込の方で、直前のキャンセル、あるいは無断欠席はご容赦願います。
*お申込後キャンセルされる場合は、11月30日(月)までに必ずご連絡いただけますようお願い致します。

■定員
60名

■お申込
下記応募フォームからお申し込みください。
申込サイト(外部サイト)

■勉強会タイムテーブル
<Part1>
堀茂樹共同代表講義 「エマニュエル・トッド入門、その2」
講義:13時30分〜14時20分
質疑:14時20分〜14時50分

10分間休憩

<Part2>
高橋伸彰先生講義 
「アベノミクスの評価と日本経済復活のポイント-経済学の危機を超えて-」
15時〜16時

<Part3>
鼎談
16時〜16時45分
*髙橋先生の講義に引き続き、当会共同代表の堀茂樹、岩本沙弓が加わり髙橋先生と講義を振り返り、さらに内容を深掘りします。

質疑応答
16時45分〜17時

15分休憩

<Part3>17時15分〜18時30分
グループ・ディスカッション
* 前回はGL(グループ・ディスカッション)の時間がとれませんでしたので、今回は少し多めに取っております。

【高橋伸彰先生プロフィール】
日本経済研究センター経済分析部エコノミスト、通産大臣官房企画室主任研究官、米国ブルッキングス研究所visiting scholar、日本開発銀行設備投資研究所主任研究員、総務部次長兼経営計画室長等を経て、立命館大学国際関係学部教授。研究テーマは、日本経済が直面する問題と、それに対する政策の分析・評価。
主な著書として『グローバル化と日本の課題』(岩波書店)、『ケインズはこう言った 混迷日本を古典で斬る』(NHK出版新書)、『アベノミクスは何をもたらすか』(岩波書店、水野和夫氏との共著)他多数。また、論文として、「アベノミクスに対する尽きない疑問−「失われた20年」の根因は何か− 」(『世界』2014年12月号)、研究発表として「アベノミクスは何をもたらすか」(現代資本主義研究会 2013/06/15)等がある。
●2015年4月8日に日本記者クラブで行った髙橋先生の講演
4月8日髙橋先生講演

●2012年11月に日本記者クラブで行った髙橋先生の講演
2012年11月髙橋先生講演

●髙橋先生のツイッター
髙橋先生ツイッター

<お問い合わせ>
オイコスの会@東京
事務局 大木啓司
koki@stop0420.sakura.ne.jp