5月10日(日)13時30分より下記要綱にてオイコスの会@東京の第六回勉強会を開催します。
今回、【part1】では、4月20日開催予定の「緊急鼎談 樋口陽一、小林節、小沢一郎憲法を語る」の司会を担当する当会共同代表の堀 茂樹慶應義塾大学教授が当日の論点を整理し報告します。
続く【part2】では、同じく共同代表の岩本沙弓大阪経済大学客員教授が「地方創生と国家ビジョン」について講演します。
そして、【part3】では立法府の本来の“しごと”と現状について、
NPO法人万年野党から最も多く議員立法を提案した議員(186国会で11法案提出)として三つ星議員の称号を与えられた畑 浩治前衆議院議員(旧・生活の党)をお招きし、
立法府(国会)で法律をつくるということがどういうことなのか、また議員の仕事の実態などをお話しいただきます。
それに続くトークセッションでは、【part2】の講演ともリンクして地方を元気にする方策についてもそれぞれのお立場でお話しいただきます。
さらに、前回盛り上がったグループ・ディスカッションは60分の予定ですが、会場の時間が許す限り延長して行います。
皆様、ぜひふるってご参加ください。
<オイコスの会@東京第六回勉強会>
■ 2015年5月10日(日)
開場13時10分
開演13時30分
終演18時30分(予定)
■ 勉強会概要
<Part1>
13時30分〜14時10分(40分)
「いま、改めて憲法を考える――樋口陽一・小林節・小沢一郎鼎談の報告と分析――」
堀 茂樹先生
14時10分〜14時25分(15分)
質疑応答
<Part2>
14時25分〜15時05分(40分)
「岩本沙弓の経済トピック〜地方創生と国家ビジョン<予定>」
岩本沙弓先生
15時05分〜15時20分(15分)
質疑応答
10分休憩
<Part3>
「立法府で法律はどのようにつくられるか」
15時30分〜16時15分(45分)
畑 公治前衆議院議員
「トークセッション」
16時15分〜17時05分(50分)
畑 公治前衆議院議員、堀 茂樹、岩本沙弓
質疑応答
17時05〜17時25分(20分)
5分休憩
<Part4>
グループ・ディスカッション(60分)
17時30分〜18時30分
【畑 浩治 前衆議院銀プロフィール】
1963年出稼ぎ大工の息子として岩手県久慈市に生まれる。地域の発展に携わりたいとの思いから、
建設省入省 (現国土交通省)。国土庁計画・調整局総務課長補佐、在ドイツ使館、都市基盤整備公団講演企画課長などを歴任し、
この間に都市再生機構法案の立案、都市再生機構の設立業務に携わる。2009年より政界に転出し、国土交通委員会委員、農林水産委員会委員、
地方創生に関する特別委員会委員等として活躍。政策通議員として知られ、生活の党政策審議会会長として186国会で11法案を提出。
教学』(勁草書房、2010年、サントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞受賞)など。
■会場
目黒区中央町社会教育館
(外部リンク)
目黒区中央町二丁目4番18号(中央町さくらプラザ地下1階)
東急東横線 祐天寺駅もしくは学芸大学駅下車 徒歩12分
■参加費
4,000円
*学生の方は2,000円
■懇親会
勉強会終了後、堀先生、岩本先生ご参加の懇親会(別途参加費3500円前後)を企画しています。
こちらもふるってご参加ください。
■定員
50名
■お申込
下記応募フォームからお申し込みください。
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